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2004年3月臨時増刊号 特別版
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2月25日発売 / 定価1000円(本体952円) |
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犬と私 忠実であり、可憐であり、威厳のある犬とともに幾歳月 |
佐藤愛子 凍て犬
内田康夫 笑う犬
中村紘子 小犬のワルツ
畑正憲 居間のしあわせ
野田知佑 犬との日々 |
三木卓 すこしさびしい関係
日高敏隆 犬とぼくの微妙な関係
阿部牧郎 愛憎ともに
小暮規夫 犬と人とのコミュニケーション
藤本義一 一家犬族 |
特集 犬ものがたり 人々に勇気と感動を与えた“あの犬”の素顔 |
湯川豊 植村道己とリーダー犬アンナ 三田村信行 アルフのこと、ふたたび 藤岡改造 クロと私 多和田悟 盲導犬クイールは幸せだったか 西村六郎 ケンジ、その後 木村佳友 介助犬シンシアと暮らす 北村泰一 生きていたタロとジロ、そして……〈秘話〉初めて明かす、リキの遺骸、十年後発見の事実 |
■特別随想/談話 犬のいる人生 |
中野孝次 かやうな無心なものが ハラス、マホ、ハンナ、ナナ。犬と暮らす悦び
林良博 犬の生き方 好奇心が旺盛で、ひたすら今を生きる愛犬ペンテルとメイレン
井上ひさし なぜ、いま、犬なのか 犬は相棒、人が失った秩序を回復してくれる |
■特別読物 犬の話
犬は人類にとって最初の友。日本人と犬との一万年の付き合いを解き明かす |
笹本雄一郎 日本犬祖犬の姿 忘れられない犬たち
高田進 愛犬家列伝
藤井浩祐、川端康成、中根栄、田村駒治郎、渡瀬庄三郎、斎藤弘吉、平岩米吉、子母澤寛
谷口研語 日本史のなかの犬たち |
特集 犬のいる情景
心を支え、元気を甦らせ、人々を幸せにする。「犬の力」が奇蹟を起こす |
椎名誠 犬の立場
横山章光 アニマル・セラピーとアイボ 入江敦彦 彼らに似た犬
きたやまようこ そんなわけで私の絵本は犬だらけ 千葉豹一郎 銀幕の中の犬たち
大塚敦子 受刑者と発作予知犬 刑務所で生まれる心の絆 篠原淳美 犬と共に歩む人生
松本江理 聴導犬・美音がくれたもの 大木卓 人の文化を創った犬 笠井俊彌 母子犬 いのちの頌歌 |
特集 犬のいる暮らし
一頭の犬が来た日から、優しい笑顔にあふれ会話がはずむ家族になった |
黒川博行 セグとの日々 小山慶大 仔犬の寝息 赤瀬川原平 段ボールの箱に乗ってきた犬
中原英臣 リバティと暮らして知らされたこと 池内紀 チャンプのこと 米原万里
褒め上手の効用 中村彰彦 家族団欒 伊藤礼 猟犬チビ号 久世光彦 愛人たち
米倉斉加年 同居犬マフラー 阿久悠 最後の犬のこと 根本寛 君が輝いていたころ
夏樹静子 空巣と犬 |
堺屋太一 うちの犬、やっぱり一番可愛いな! 牛島龍介 スキッパー 檀ふみ 忠実で可憐で威厳あるもの
西木正明 いつかは「在りし日のジャガー」に 畑村洋太郎 次郎 犬はかすがい 新井満 月子の晩年
藤堂志津子 十年後 伊藤桂一 五台狆への憧れ 黒鉄ヒロシ 入れ子の犬達 久田恵 犬育て失格 |
木崎さと子 慈母にして仙女、そして人生の師 井上卓也 犬だけに分かる、何か 高山文彦 ソウルヘ行ったネロ
尾形明子 最後の記憶 ジョリーのいた風景 伊勢英子 グレイ 出久根達郎 愛犬の名前
池田晶子 いつもいつも一緒だった 松本侑子 顔面相似形 猿谷要 喜びも悲しみも
有元容子 初めての犬 |
■写真構成 岩合光昭 純朴で愛らしい日本の犬たちの肖像 |
宮田勝重 しつけは文化
宮野のり子 最初の一年が一生を左右する
藤門弘 ぼんやり犬のすすめ
井本史夫 犬の気持ちを楽にする法 |
名著で読む「犬のいる人生 犬のいる暮らし」[読書案内] |
東谷 暁 |
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桜 日本人の心の花 |
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日本人の肖像 |
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美しい日本語 |
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二人で旅を |
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