文藝春秋は変化を恐れず、むしろ歓迎する出版社です。新風を巻き起こす「人」と「部署」をクローズアップします。
又吉直樹『火花』や村田沙耶香『コンビニ人間』など芥川賞受賞作も、オードリー若林正恭『ナナメの夕暮れ』やEXIT兼近大樹『むき出し』も、幅広く担当するのはなぜ? 「文學界」編集長の浅井茉莉子がその動機を語ります。
紙の雑誌にとどまらず、「文春オンライン」や有料サブスク、動画配信と、様々なプラットフォームで展開する「週刊文春」。まさに「デジタル×ジャーナリズム」の最前線です。編集部のリアルな現場を「週刊文春電子版」デスクの村井弦がご案内します。
「世界一有名な起業家」の初の公式伝記として注目を集めた骨太ノンフィクション『イーロン・マスク』。なぜ文春から発売されたのか? 刊行に至るまでのウラ話とは? 編集、営業、プロモーション…各部署の知られざる奮闘に迫ります。
宗教2世を題材とし、話題を呼んだコミック『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』。社会問題を扱った作品が世に出る時、出版社ができることとは? 作者の菊池真理子さんが就活中の皆さんへ贈る描き下ろし作品です。