酒と女と釣りを愛したダンディな作家、開高 健。今年は開高さんの没後20年となります。開高ファンの間で「幻のビデオ」といわれていた『河は眠らない』を写真エッセイ集として刊行することになりました。スパイスの効いたセリフの数々が、雄大なアラスカの風景をバックに語られます。開高ファンには必携の、そして初めて開高 健と出会う入門書としても最適の1冊です。
開高 健究極のフィッシング!作家開高 健はなぜ釣師になったのか。アラスカの壮大な自然を舞台に作家・開高 健が語るユニークな自然観と釣魚哲学。
(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンHPより)