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立ち読み
【長篇評論一挙掲載】
「 日本人の戦争 ――作家の日記を読む」 / ドナルド・キーン
【対談】
「 言葉を抱いて チェスの海を泳ぐ 」 / 小川洋子×若島 正
戦争という惨禍と変化の時代に、日本人であるとはどういうことだったのか。 自らも米国将校として従軍し、その後の人生を日本文学研究に捧げた碩学が、 高見順、伊藤整、山田風太郎、永井荷風、吉田健一、徳川夢声ら多くの作家・文化人の 太平洋戦争期の日記を読み解き、日本人の精神に新たな光を当てる
第二十六回
第二十一回
第十一回
(ルー)
新連載第二回
東アジアの中心、北九州育ちの三人が、故郷とアジアと文学を縦横に語り合う
【対談】 チェスと文学
「猫を抱いて象と泳ぐ」執筆を通して発見したチェスと小説に共通する魅力とは
岡田利規
松山 巖
間宮 緑
第十四回
小泉八雲の世界(一)
三宮麻由子
新連載第二回 ゾンビの登場しないゾンビ小説(後編)
池田雄一
第七回
娯楽性について(一)
東 浩紀
沖縄・プリズム 1872-2008
木村紅美
鴻巣友季子
山口文憲
相馬悠々
安藤礼二 山田 茂
三沢厚彦